細菌感染にはジスロマックを使うべし!の2015年5月記事一覧

  • ジスロマックは作用時間が長い

    ジスロマックは、性病クラミジア感染症を治す抗生物質です。
    クラミジアは自覚症状がでにくく、女性の場合は不妊症の原因になることもあるので注意が必要な病気です。
    従来のクラミジアの治療は、病気を治すために長い期間がかかりました。
    また薬を使うと服薬回数も長くなります。
    こうしたなかあらわれたのがジスロマックという薬です。
    この薬の画期的なところはたった1回の服用で効果が7日間も続きます。
    これなら薬の服用を忘れることもないため治療も効果的にできるようになりました。
    またクラミジアであれば1回の服用で90%という高い確率で治癒させることができます。
    一般的な性病治療の薬だと1日3回、しかも2週間にわたって飲み続けないといけないものが多いので、これは便利な薬です。
    ジスロマックの効果を最大限に引き出すための何か特別な方法はあるのでしょうか。
    通常は4錠分1000mgを1回だけ服用します。
    錠剤の場合は、水と一緒に服用します。
    また薬は食前に飲むのがよいとか、食後がよいとかありますが、食前か食後かはあまり関係がありません。
    ただできることなら食後2時間以上経過してから服用し、服用後は約2時間の間は食事はやめておいたほうが無難です。
    人によっては下痢の症状が出る可能性があるからです。
    また人によっては胃腸の弱い人もいるかもしれません。
    ジスロマックを飲むと下痢や腹痛を起こす人もいます。
    このような場合は1回500mgを1日1回ずつ3日間服用するという方法もあります。
    ジスロマックは他の薬と比べても副作用症状は少なく作用期間が長い薬です。
    ただ副作用を少なくするためにも他の薬と併用は避けてください。
    とくにエルゴタミンを含む製剤は血管委縮が起きやすくなるので併用禁止です。